日本エイサーから新しい機能性とデザイン性を併せ持つ新しい端末「SW312-31-A14Q」が9月21日(木)に発売された。
本機はノートパソコンとしてもタブレットとしても使える、いわゆる「2in1PC」に分類される製品で、利用シーンに合わせて使用スタイルを変えることができる。
本体とキーボードはマグネットで固定する方式のため、簡単でスムーズな脱着が可能。持ち運びに便利な軽量設計となっているほか、キックスタンドは最大165度まで角度調節が可能。スタンドの両端にくぼみがついているので、自分好みの見やすい角度に画面を調節することができる。
外観は落ち着いたグレイカラーのメタリック製トップカバーと合わせることで、スタイリッシュかつアクティブな印象を与えてくれる。
12.2型の画面はWUXGA解像度1920×1200の高精細フルHDディスプレイで、178°の広視野角のIPSパネルを採用しているため、どの角度から見ても美しい映像を楽しむころができる。
スクリーンは10本指のタッチに反応するマルチタッチになっているほか、付属のアクティブスタイラスペンによる操作・入力ができるため、普段使っているスマートフォンと同じような感覚で入力や操作することが可能だ。
また、Windows Ink 対応Acer アクティブスタイラスペンとキーボードドックが標準で付属してくるのも特徴だ。Windows Ink 対応Acerアクティブスタイラスペンは、筆圧1024 段階検知で高精細な描写が可能。思いついたアイディアをメモしたり、撮影した写真にコメントを書き込んで家族や友人と共有したりと便利に使うことができる。
キーボードはフルサイズ、1.4㎜の深いキーストロークでノートPC並みのスムーズなタイピングが可能。キーボードを折りたたむと画面保護カバーになるので、持ち運ぶ時にも安心だ。
そのほか、細部にも最新のインターフェースを搭載。外部機器との接続に便利な薄型リバーシブルのUSB 3.1ポート(Type-C)を搭載しているほか、USB3.1 Gen 1対応で、データ転送や変換ケーブルを用意すればハイレゾ映像出力を行うこともできる。また、最新の無線LAN規格802.11acにも対応、仕様上は従来より約3倍の速度での高速通信が可能だ。
型番:SW312-31-A14Q
概寸:295(W) x 201(D) x 9.95(H)
:295(W) x 201(D) x 16.3(H) mm
↑キーボードドック接続時
重量:約900g
:約1,250g
↑キーボードドック接続時
OS :Windows 10 Home 64 ビット
CPU:インテル® Celeron® プロセッサーN3350
メモリ:4GB