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水で蒸し焼きにできる多機能な調理家電、Quoliceオーブンロースター

水で蒸し焼きにできる多機能な調理家電、Quoliceオーブンロースター 家電

水で蒸し焼きにできるオーブン型スチームロースター「Quolice オーブンロースター AQS-1036」が新たに発売された。

水で蒸し焼きにできる多機能な調理家電、Quoliceオーブンロースター

本製品は窯内に適度な水分湿度を残すことで、表面は「パリッ」と、中は「ふっくら」しっかりと火を通すことができ、焼きあげた料理の素材そのものの味わいを楽しめる調理家電だ。

「Quolice オーブンロースター AQS-1036」による唐揚げの温めイメージ

搭載しているタンクに水(約5cc)を入れることで、窒内に入れた調理物を適度な水分で蒸し焼くことができる。

「Quolice オーブンロースター AQS-1036」は水タンクを内蔵

特に魚を焼いた時の味わいは格別だ。

スチーム加熱することで窒内の水分湿度が高くなり、その上、間接的な強火によって窒内温度を上昇させることで、食材の外側を一気に焼き上げ、中身にうま味を封じ込める仕組みになっており、生魚や切り身、干物も美味しく焼くことができる。

「Quolice オーブンロースター AQS-1036」で魚を焼いているイメージ

また、スーパーで購入した揚げ物などの温め直しにも力を発揮する。

スチーム加熱することで衣の中の水分が蒸発し、細かな空洞ができるのだが、この空洞があることによって、食べた時にサクサクとした食感になる。天ぷらや唐揚げも同様で、外はサクサク、中はふわふわジューシーな仕上りになる。レンジで温め直しただけでは得られない仕上がり感だ。

「Quolice オーブンロースター AQS-1036」で天ぷらを温めるイメージ
「Quolice オーブンロースター AQS-1036」で惣菜のコロッケを温めるイメージ

本製品はパンを焼くためのスチームトースターとしても使用することが可能。

食パンはもちろんのこと、ピザトーストなどパンの上に野菜食材などが乗っている調理パンの味わいも深くなる。また、お餅も焼くことができ、もち米本来の素朴の味を引き出しつつ、中がモチモチの状態で焼きあげることができる。

トースターとしても使える「Quolice オーブンロースター AQS-1036」
「Quolice オーブンロースター AQS-1036」でお餅を焼くイメージ

温度調整はダイヤル式のつまみで簡単に調整できる。

90℃や120℃などの数値で温度を指定することもできるが、魚、ピザ、揚げ物など食材にダイヤルを合わせるだけで簡単に適温で焼き上げることも可能だ。

「Quolice オーブンロースター AQS-1036」の温度調節ダイヤル&タイマー

タイマーは15分と連続運転ができるモードを搭載している。

構造面では、窯内にポリテトラフルオロエチレン加工を施しているのも特徴だ。ポリテトラフルオロエチレン加工は毒性がなく、かつ摩擦性が非常に少ないため、調理後の液体など庫内にこびりついた汚れや臭いも綺麗に拭き取ることができる。

窯内にポリテトラフルオロエチレン加工を施している「Quolice オーブンロースター AQS-1036」

見た目はオーブントースターのような風貌で、家庭のキッチンスペースなどにな馴染みやすい、シンプルでおしゃれなデザインだ。

シンプルでおしゃれなデザインの調理家電「Quolice オーブンロースター AQS-1036」

製品名 :Quolice オーブンロースター AQS-1036
電源  :AC100V 50/60Hz
消費電力:1200W
本体概寸:W35.8xD28.7xH20.6cm
庫内概寸:W24.0xD20.5xH6.5cm
本体重量:約5.8kg

タイマーダイヤル:連続/0~15分(連続使用は30分以内)
温度ダイヤル  :90℃~230℃

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