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レッツノート2017秋冬モデル、タブレット兼用のリアカメラ搭載モデルも

レッツノート個人店頭向け2017秋冬モデルが登場、タブレット兼用のリアカメラ搭載モデルも PC/モバイル機器

モバイルノートパソコン「Let’s note(レッツノート)」の個人店頭向け、2017年秋冬モデルの販売が10月13日より始まった。

モバイルノートパソコン「Let's note(レッツノート)」の個人店頭向け、2017年秋冬モデル

レッツノートは、Panasonicによる「軽量」「長時間」「頑丈(タフ)」「高性能」を追求したノートパソコンで、ビジネス用モバイルパソコンとして評価が高い。

Panasonicのモバイルノートパソコン「Let's note(レッツノート)」

その種類は画面の大きさによって12型の「XZ」シリーズ、10.1型の「RZ」シリーズ、12.1型の「SZ」シリーズ、14型の「LX」シリーズに分かれ、「XZ」と「RZ」シリーズはマルチタッチディスプレイ対応のタブレット端末としても利用できるモデルだ。

2017年の個人店頭向け・秋冬モデルでは、各シリーズごとにいくつかのモデルが登場している。

■XZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)
CF-XZ6PDAPR、CF-XZ6PDCQR、CF-XZ6PFKQR
レッツノート XZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)

■SZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)
CF-SZ6PDYQR、CF-SZ6PDKPR、CF-SZ6PDLQR、CF-SZ6QDAQR、CF-SZ6QFMQR
レッツノート SZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)

■RZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)
CF-RZ6NDFQR、CF-RZ6PFMQR
レッツノート・RZ6シリーズ(個人店頭向けモデル)

■LX6シリーズ(個人店頭向けモデル)
CF-LX6PDAQR、CF-LX6PDGQR、CF-LX6QDXQR
レッツノート・LX6シリーズ(個人店頭向けモデル)

特筆すべきはタブレットモバイルPCの「XZ6シリーズ」に、Web販売モデルで好評のリアカメラを搭載したモデル(CF-XZ6PFKQR)が登場し、タブレットモバイルPCとしての利便性をより手軽に活用できるようにラインアップの強化が図られている点だ。

レッツノート・XZ6シリーズ、着脱式イメージ

CF-XZ6PFKQRに搭載されているリアカメラは、写真と動画撮影に対応した約800万画素の高画質なカメラだ。

パソコンだけでなくタブレットとしても利用できるモデルなので、ディスプレイをキーボードから着脱して高画質な画像を大きな画面で確認しながら撮影することができる。デジカメやスマホなどで撮影する場合と違い、撮影した後にデータをPCに転送する必要がないのは大きなメリットだろう。

また、レッツノートと言えばシルバーカラーのモデルが大半だが、「LX」シリーズでは、個人店頭向けの大画面モバイルとしては初のブラックモデルが2種(CF-LX6PDGQR、CF-LX6QDXQR)登場している。

そのほか、個人店頭向け・2017年秋冬モデルにはすべて、新しいイノベーション、機能、セキュリティ性能を含んだWindowsの最新版「Windows 10 Creators Update」が搭載されている。各モデルごとの細かいスペックの違いについては公式資料の下部を確認するとよいだろう。

製品の発売時期については、「XZ6」「SZ6」「RZ6」シリーズは10月13日からすでに発売されているが、「LX6」シリーズのみ10月27日からの発売となっている。

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